北海道電力の泊原子力発電所=北海道泊村で2011年8月、本社チャーター機から平田明浩撮影

 北海道電力は29日、泊原発(泊村)の周囲に全長約166キロにわたる巨大な活断層があると仮定した場合の地震の影響評価結果を、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。一部にこれまで想定してきた揺れの最大値(基準地震動)を上回るケースがあり、保安院は北電に対し原子炉建屋などの施設にどの程度の揺れが生じる可能性があるか、新たに評価するよう指示した。