【左】高速増殖炉「もんじゅ」=福井県敦賀市で2012年3月、本社ヘリから幾島健太郎撮影【右】美浜原発2号機(右)。左は1号機=福井県美浜町で2012年7月、本社ヘリから後藤由耶撮影

 経済産業省原子力安全・保安院は29日、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)と関西電力美浜原発(同)について、原子炉建屋などの直下を通る断層(破砕帯)が活断層かどうか、現地で再調査するよう指示した。計画を9月5日までに提出させる。もんじゅの西約500メートル、美浜原発の東約1キロには「白木−丹生(にゅう)断層」という活断層があり、敷地内の破砕帯がつられて動く可能性が指摘されていた。【岡田英】