潮風を受けながら愛らしく咲くハマヒルガオ   宮城県東松島市の野蒜海岸で、初夏を彩るハマヒルガオが潮風に揺れている。   東日本大震災で10メートルの津波が押し寄せ、海岸沿いの群生地は絶滅が危惧された。砂の中に張った地下茎が生き延び、2012年から再び薄紫色の花が咲き始めた。   「震災後もたくましく咲く姿に勇気づけられる」と石巻市から訪れた親子連れ。「野蒜海岸は海水浴の名所でもあり、また楽しめるようになってほしい」と浜辺の再生を願った。   ハマヒルガオは例年5月下旬ごろから開花し、6月下旬まで楽しめる。