ろうそくに火をつけようとして泣き崩れるネパール人留学生=長崎県諫早市の長崎ウエスレヤン大で2015年4月27日午後0時39分、今手麻衣撮影  ネパールの巨大地震で亡くなった被災者を慰霊するため、長崎ウエスレヤン大(長崎県諫早市)の教会で27日、追悼式があった。同大に留学中のネパール人男性、ビシュカルマ・ウメシュさん(25)らが呼び掛け、留学生や大学関係者ら約80人が参列した。  同大によると、在籍する留学生183人のうち44人はネパール人。ネパールに日本語学校が増え始めた数年前から留学生が増加している。地震で実家が被害を受けるなど、家族と連絡が取れない人が数人いるという。  参列者は、ネパール人の多くが信仰するヒンズー教の様式にのっとり、白いろうそくを1本ずつともし、黙とうした。「ネパールに神のご加護を」と英語で書かれた白い旗が掲げられ、声を上げて涙を流す人もいた。