4月26日、ネパールで発生したM7.9の地震で、警察当局によると、死者数は1910人に達した。今後さらに増加する恐れがある。中部バクタプルで撮影(2015年?ロイター/Navesh Chitrakar)

 4月25日午前にネパールを襲った大地震。マグニチュード7.8で、震源は首都カトマンズから北西に80キロメートル、震源の深さは15キロメートルとされている。26日午前現在、死者は約1900人、負傷者数は4700人とネパール内務省が発表したが、時間の経過とともに死傷者数は増えてくる勢いだ。

 ネパールの住居に耐震性が備わった住居は多くなく、レンガやブロックなどを積み上げたものであり、住民への被害は相当大きいようだ。余震も続き、地震発生後、「ガラガラガラと崩れ落ちるものすごい音が聞こえ、後は一面がれきの山。避難所もなく、ただ屋外で過ごす市民たちがかなり多い」(現地で旅行業を営む日本人)。