ネパール・シリグリで、M7.8の大地震を受けて自宅から避難し、サッカー場で夜を明かす人々(2015年4月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ネパールで25日に発生した大地震を受け、世界各国の支援団体や政府による支援が続いているが、現地では道路が遮断されている上に、停電も発生、各病院は負傷者で満杯となっており、貧困にあえぐ同国は非常に大きな課題を突き付けられている。

【写真6枚】サッカー場で夜を明かす人々

 米国や欧州、アジアの各国は、生存者の救出のため、大きな被害を受けた首都カトマンズ(Kathmandu)や孤立した農村地域に救助隊を派遣した。

 オーストラリア赤十字(Red Cross)は声明で、「悲惨にも、倒壊した建物からは1時間ごとにさらなる遺体が運び出されている」「多くの地域で通信が不能な状態となっている。広範囲にわたる被害やがれき、地滑りによって、支援を必要としている多くの村々への経路が阻まれている」と発表した。