30日、カトマンズの空港に到着し多くの物資を運ぶ国際緊急援助隊の自衛隊員(共同)

 【カトマンズ共同】ネパール大地震での医療活動のため、自衛隊で組織された国際緊急援助隊の先遣隊21人が29日深夜(日本時間30日未明)、首都カトマンズに到着した。

 自衛隊の医療援助隊長の中川博英1等陸佐はカトマンズ空港で記者団に対し「各国関係機関や各軍とよく連携を取りながらいい仕事をしていきたいと思っている」と強調。「(東日本)大震災などでも支援してきたので、心をしっかり伝えて行きたいなと思っている」と、これまでの経験を生かした活動に意欲を見せた。

 先遣隊は被害状況の確認を実施。残る主力の93人は現地での準備が整った後に派遣される。