エベレストのベースキャンプで、雪崩によってけがをしたシェルパを搬送する救助隊(2015年4月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ネパールで25日に起きた大地震で、史上最悪の18人が死亡する雪崩被害が起きたエベレスト(Mount Everest)登頂を目指していたギリシャ人の登山家9人が、シェルパ(ネパール人登山ガイド)に案内代金を持ち逃げされたために登頂をあきらめ、地震前日に帰国して難を逃れていたことがわかった。  難を逃れた登山隊のメンバーの1人は26日、ギリシャの公共テレビNERITに「私たちの登山隊が先週、ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)に到着すると、雇ったシェルパが代金を持ったままいなくなっていることが分かった」「事件をネパール当局に通報し、地震前日の24日にギリシャへ帰国することを決めた」と語った。  ギリシャ人9人、インド人9人から成るこの登山隊は、全員が無事にネパールを離れたという。【翻訳編集】 AFPBB News