国会開会式でお言葉を述べる天皇陛下=2013年1月28日、小出洋平撮影

 天皇陛下が心臓の冠動脈バイパス手術を受けてから18日で丸1年となる。先月の健康診断で順調な回復が確認され、被災地訪問など以前と変わらぬペースで公務を続けている。手術時には、今年12月で80歳となる陛下の年齢も考慮し、負担軽減が宮内庁の課題として浮上したが、陛下ご自身が変わらぬ公務への思いを記者会見で明かし、同庁の動きは目立った形では進んでいないのが現状だ。【真鍋光之、長谷川豊】