国立ハンセン病療養所「東北新生園」の入所者と懇談する天皇、皇后両陛下=宮城県登米市で2014年7月22日午後2時13分(代表撮影)

 天皇、皇后両陛下は22日、宮城県登米(とめ)市の国立ハンセン病療養所の東北新生園(しんせいえん)を初めて訪れ、入所者らと懇談した。両陛下は国立、私立を併せて全国14カ所の全療養所の入所者と懇談したことになった。

 同園は1939年の設立で、現在の入所者は87人。平均年齢は84歳を超える。両陛下は、同園で亡くなった人たちを弔う霊安堂に赴き、白菊を供花。引き続き集会室で入所者14人と懇談した。