パラオに向けて出発される天皇皇后両陛下(2015年4月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】天皇皇后両陛下は8日、第2次世界大戦(World War II)で旧日本軍と米軍の激戦地となったパラオに到着された。

 両陛下は終戦70年にあたって、戦没者を慰霊するためにパラオを訪問された。

 天皇陛下は出発に先立ち、「(戦後70年の)節目の年に当たり、戦陣に倒れた幾多の人々の上を思いつつ、パラオ共和国を訪問いたします」と話され、「太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います」と述べられた。

 天皇皇后両陛下は同日、パラオのトミー・レメンゲサウ(Tommy Remengesau)大統領と会見され、9日には激戦地だったペリリュー(Peleliu)島を訪れる。【翻訳編集】 AFPBB News