第66回全国植樹祭で、苗木を植えられる天皇、皇后両陛下=17日、石川県小松市  石川県に滞在中の天皇、皇后両陛下は17日、小松市の木場潟公園で開かれた第66回全国植樹祭の式典に出席された。天皇陛下はケヤキ、皇后さまはアカマツなどの苗木を丁寧に植えたほか、アテやヤマザクラの種も両陛下でまいた。  式典には林業関係者ら約1万1千人が参加し、石川県の谷本正憲知事が「森の恩恵をしっかりと受け継ぎ、未来に届けていきたい」とあいさつした。  両陛下は式典後、近くの展望休憩所に足を運び、雪が残る白山の景色も楽しんだ。  能美市へ移動した両陛下は、伝統工芸を担う人材を育てる県立九谷焼技術研修所も訪れ、研修生がろくろを使ったり絵付けをしたりする様子を見学。