新年祝賀の儀に出席された天皇、皇后両陛下=1日午前11時7分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)(写真:産経新聞)

 新年を迎えた1日、皇居・宮殿で「祝賀の儀」が行われ、天皇、皇后両陛下が皇族方とともに、安倍晋三首相や三権の長らから新年のあいさつをお受けになった。

 宮殿「松の間」で午前中に行われた国会議員らの回では、伊吹文明衆院議長と平田健二参院議長が代表してあいさつ。陛下が「年頭に当たり国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられた。

 両陛下は、これに先立って首相、閣僚らともお会いになり、その後には最高裁長官や認証官、各国の駐日大使夫妻らが出席した行事もそれぞれ行われた。出席者は計686人に上った。

 皇后さまはロングドレス姿で臨んだが、ティアラはおつけにならなかった。宮内庁によると、医師団の助言で、頸椎(けいつい)症への影響を考えて、首(頸椎)への負担を避けられたという。