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航空自衛隊、各国の航空参謀に次期主力輸送機C-2など展示

航空自衛隊、各国の航空参謀に次期主力輸送機C-2など展示

駐機場に姿を現した「XC2」の試作機(奥)。迷彩模様の「C1」輸送機(手前)が小さく見える=2016年10月13日午後、海老名富夫撮影

 航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市、入間市)は13日、初の国産大型輸送機「XC2」などの防衛装備を各国の空軍関係者にアピールする「空軍参謀長等招へい行事」の基地見学会を開いた。

 東京ビッグサイトで開催中の「国際航空宇宙展」(15日まで)に合わせた行事。同基地は参加した各国の関係者に、戦闘機の「F2」「F15」なども披露した。

 XC2(全長と幅がともに44メートル、最大積載30トン)は、将来的には既存のC1輸送機(全長29メートル、幅30メートル、最大積載8トン)に代わり、同基地にも配備されるとみられている。

 1機あたりの製造費が約230億円に上るというXC2は、これまでに試作型2機と量産型1機が造られている。いずれも岐阜基地(岐阜県各務原市)で同自衛隊の飛行開発実験団が性能確認試験などを続けており、今回はこのうち試作型1機と量産型1機が入間基地に飛来した。【海老名富夫】