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防衛省の敷地内に配備されたPAC3

防衛省の敷地内に配備されたPAC3

防衛省の敷地内に配備されたPAC3=10日午前、東京・市谷(写真:産経新聞)

 政府は10日、北朝鮮が新型弾道ミサイル発射に踏み切る可能性があるとみて厳戒態勢に入った。日本領域に着弾する可能性が生じた場合は、日本海に展開したイージス艦が海上配備型迎撃ミサイル(SM3)によって大気圏外で撃ち落とす構え。首都圏防衛のため都内の防衛省などに地対空誘導弾パトリオット(PAC3)も配置、イージス艦が撃ち漏らした際は迎撃する態勢だ。

 安倍晋三首相は10日午前、官邸で記者団に「国民の生命と安全を守るために万全を尽くしている」と述べた。小野寺五典(いつのり)防衛相は同省で「さまざまな情報を収集し、万が一に備え準備している」と語った。

 政府は10日午前、ミサイルが発射されて日本に影響が及ぶ場合、全国瞬時警報システム(Jアラート)やEm−Net(エムネット)を通じ、地方自治体などに速報することを各都道府県知事らに通知。同時に、住民への情報伝達体制の点検、確認を求めた。