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海上自衛隊の哨戒ヘリ搭載護衛艦「いずも」が就役

海上自衛隊の哨戒ヘリ搭載護衛艦「いずも」が就役

就役するヘリコプター搭載護衛艦「いずも」=横浜市磯子区で2015年3月25日午前9時36分、本社ヘリから

 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(基準排水量1万9500トン)の引き渡し式が25日、横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で開かれた。横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点にする第1護衛隊群に配備される。

 船首から船尾までの長い甲板を持つ「空母型」で、2009年3月に配備した「ひゅうが」(同1万3950トン)以来、海自では3隻目。16年度中にはいずもと同型が配備され計4隻になる。全長248メートル、幅38メートルで海自の護衛艦で最大。乗員約470人、建造費約1200億円。

 甲板はヘリコプター5機が同時に発着することが可能。哨戒ヘリ7機、救難・輸送ヘリ2機を収容する格納庫がある。陸自の大型トラックを約50台輸送することができ、手術室など医療設備も備える。陸自が導入予定の新型輸送機オスプレイも発着でき、離島防衛や災害救援での海上拠点になるという。