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御嶽山噴火 山頂に向かう自衛隊の大型ヘリコプター

御嶽山噴火 山頂に向かう自衛隊の大型ヘリコプター

救助隊員らを乗せ御嶽山(奥)に行方不明者の捜索に向かう自衛隊ヘリ(7日午前8時19分、長野県王滝村で)=大原一郎撮影

 長野・岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)(3067メートル)の噴火で、長野県警、消防、陸上自衛隊の合同救助隊は7日、3日ぶりに捜索を再開し、午後1時までに山頂付近で心肺停止状態の3人を発見した。

 うち1人の死亡が確認され、死者は52人になった。行方不明者は6日時点で12人いるが、新たに見つかった3人が含まれるかは不明。7日の山頂周辺の捜索には、これまでで最多の438人が投入された。

 陸自幹部によると、3人が見つかったのは、登山道「八丁ダルミ」の周辺。1人は、八丁ダルミに立つモニュメント「まごころの塔」から約100メートル離れた地点で発見された。

 長野県災害対策本部は7日早朝、山頂周辺に雲がなく、雨量計で降雨がないのを確認。ヘリコプターと地上部隊の双方が捜索場所周辺の安全を確かめた上で、捜索再開を決めた。気象庁によると11日までは晴れの予報で、台風19号が接近していることもあり、同本部は「正念場の5日間」として行方不明者の捜索に全力を挙げる。