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海上自衛隊の大型護衛艦「いせ」もフィリピン港に寄港へ

海上自衛隊の大型護衛艦「いせ」もフィリピン港に寄港へ

 4月12日、海上自衛隊は、18カ国の若手士官を護衛艦に乗せ、インドネシアからフィリピンまで航海すると発表した。写真はハワイ・オアフ南沖を練習航海中の護衛艦「いせ」。2014年7月撮影(2016年 ロイター/Hugh Gentry)

[東京 12日 ロイター] - 海上自衛隊は12日、18カ国の若手士官を護衛艦に乗せ、インドネシアからフィリピンまで航海すると発表した。中国が南シナ海への進出を強める中、艦上で海洋安全保障などについて意見を交わす。

期間は13日から26日。オーストラリアやフィリピン、ベトナム、韓国などの大尉クラスが参加する。海自の護衛艦「いせ」に乗船し、インドネシアで行われる多国間訓練を見学後、フィリピンのスービック港へ向かう。洋上でセミナーを開き、法の支配や海洋安全保障をテーマに議論する。

いせは複数のヘリコプターが同時に発着できる大型護衛艦。スービック港で各国士官が下船後、米軍とフィリピン軍との共同訓練も計画している。

日本は南シナ海への軍事的な関与を強めており、12日には海自の護衛艦2隻がベトナムのカムラン湾に寄港した。