ef81hokutosei.way-nifty.com > 国防関連

安全保障関連法案、参院本会議で可決・成立

安全保障関連法案、参院本会議で可決・成立

安保関連法案を賛成多数で可決した参院本会議(19日午前2時18分、国会で)=松本剛撮影

 今国会で最大の焦点となっていた安全保障関連法は19日未明の参院本会議で、与党の自民、公明両党、野党の元気、次世代、改革3党などの賛成多数で可決、成立した。

 安保関連法の成立により、従来の憲法解釈では認められなかった集団的自衛権の行使が可能になる。戦後日本の安全保障政策は、歴史的な転機を迎えることになる。

 安保関連法の採決の結果は賛成148票、反対90票。民主、維新、共産、社民、生活の各野党などは、採決に出席した上で反対した。衆参両院の特別委員会での審議は計約220時間に達し、安全保障に関する法律では、記録が残る中で最長となった。

 安保関連法は、自衛隊法など既存の法律10本をまとめて改正する一括法「平和安全法制整備法」と、自衛隊の海外派遣を随時可能にする新たな恒久法「国際平和支援法」の2本からなる。