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防衛装備庁、先進技術実証機ATD-X(X-2)を報道公開

防衛装備庁、先進技術実証機ATD-X(X-2)を報道公開

報道公開されたステルス性能を持つ実証機(28日、愛知県豊山町で)=中根新太郎撮影

 防衛装備庁は28日、敵のレーダーに探知されにくいステルス性能を備える国産初の先進技術実証機を、三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で初めて公開した。

 実証機は全長約14メートル、全幅約9メートルで、型式は「X―2」。電波を反射・吸収するステルス性能のほか、エンジン噴射の向きを変えることで、高い機動性を可能にしたという。約400億円の開発費をかけ、防衛省が三菱重工やIHIなどとともに研究開発を進めてきた。

 初飛行は2月中旬以降を予定している。その後、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)を拠点に飛行実験を行ったうえで、2018年度までに後継機を国産とするか、国際共同開発とするか決める方針。