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航空自衛隊の飛行点検機U-125、鹿児島上空で行方不明

航空自衛隊の飛行点検機U-125、鹿児島上空で行方不明

行方不明となっているU125の043号機=埼玉・空自入間基地で

 ◇上空からの捜索は7日朝から再開

 6日午後2時35分ごろ、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地の北約10キロで、航空自衛隊入間基地所属の飛行点検機「U125」がレーダーから消えた。空自によると空自飛行点検隊の隊員6人が乗り、陸海空自衛隊や警察、消防がレーダーから消えた高隈山付近を捜索している。上空からの捜索は7日朝から再開する。

 空自などによると同機は午後1時15分に鹿屋基地を離陸し、同4時には同基地に戻る予定だった。機長は40代男性3等空佐で、副操縦士と機上整備員2人、機上無線員2人が乗っていた。機は、基地の航空保安施設点検のため周辺を飛行していたという。

 捜索した航空機からは標高約1100メートルの山に雲がかかっている状態だが、視界は悪い状態ではなかったという。基地周辺は風も普通で視界も良好だった。整備前の点検で異常はなく、レーダー消失前に飛行中の不具合の報告もなかった。

 同機は6日朝に入間基地を離陸し、いったん鹿屋基地に着陸。点検飛行を終え、同日は鹿屋基地にとどまる予定だった。保安施設の点検では、低い高度で滑走路に進入する作業を繰り返しながら周辺を旋回する。