ef81hokutosei.way-nifty.com > 航空事故

韓国アシアナ航空エアバスA320が広島空港で着陸失敗、滑走路逸脱

韓国アシアナ航空エアバスA320が広島空港で着陸失敗、滑走路逸脱

着陸に失敗したアシアナ航空機が接触して大破した広島空港の着陸誘導用アンテナ=2015年4月15日撮影、運輸安全委員会提供

 広島空港(広島県三原市)でアシアナ航空機が着陸に失敗した事故で、運輸安全委員会は21日、事故機が着陸時に着陸誘導用アンテナと接触した際、左右のエンジン内部が大破して推進力を失っていた可能性が高いことを明らかにした。

 安全委によると、エンジン前面にある「ファンブレード」と呼ばれる金属製の羽根にアンテナが接触した痕跡が確認され、内部に壊れたアンテナの一部などが吸い込まれていた。調査に参加したフランス事故調査当局の担当者は「アンテナに当たった瞬間か、かなり近い時期にエンジンの推力が停止した可能性」を指摘したといい、仮に事故機がアンテナとの接触後、着陸やり直しを試みていても、再浮上できなかった可能性がある。