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ネパールで小型旅客機墜落、乗員乗客23人死亡

ネパールで小型旅客機墜落、乗員乗客23人死亡

ネパールのラミダンダ空港に駐機する航空会社タラ・エアの双発プロペラ機DHC6ツインオッター(2010年6月1日撮影、参考写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(更新)ネパールで24日、乗客乗員21人を乗せて飛行していた小型旅客機が消息を絶ち、救助隊が山岳地帯を捜索している。

 航空会社タラ・エア(Tara Air)の発表によると、同国西部の観光地ポカラ(Pokhara)を24日朝に飛び立った同社の双発プロペラ機「ツインオッター(Twin Otter)」が離陸から8分後に管制塔との連絡を絶った。搭乗していたのは乗客18人と乗員3人のうち、中国人1人とクウェート人1人の他は全員ネパール人で、子ども2人も含まれていた。

 同社によれば、ポカラから約20分の飛行で到着するヒマラヤ・トレッキング観光で有名なジョムソン(Jomsom)へ向けて同機が離陸した時点の天候は良好だったという。ポカラは首都カトマンズ(Kathmandu)の西約225キロに位置する。

 ネパールは多くの集落が山岳地帯や丘陵といった徒歩か空路でしかたどり着けない場所にあるため航空機による移動は一般的だ。しかし近年、航空機事故が増えており、昨年4月に起きた壊滅的な地震と共にネパールの観光業に打撃を与えている。