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大阪・八尾空港で小型飛行機墜落・炎上 4人死亡

大阪・八尾空港で小型飛行機墜落・炎上 4人死亡

八尾空港に墜落した小型機 =26日午後5時11分、大阪府八尾市 (本社ヘリから、竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 26日午後4時25分ごろ、大阪府八尾市の八尾空港で、「小型飛行機が墜落した」と八尾空港事務所から119番があった。八尾市消防本部によると、墜落したのは空港内の滑走路付近。小型機は墜落後に炎上し、消防車9台が出動し、消火活動にあたった。現場にはドクターヘリが駆けつけ、小型機に乗っていた4人全員の死亡が確認された。

 国土交通省によると、墜落したのは単発小型機のムーニーM20C。神戸空港を離陸し、八尾空港に着陸する際、滑走路付近に墜落した。消防本部などによると、機体は滑走路で前にのめり込んだ状態で停止し、前方が激しく損壊しているという。

 八尾空港は大阪市営地下鉄谷町線八尾南駅の東約1キロで、周辺には住宅や学校などが立ち並ぶ地域。平成20年8月には、着陸しようとしていた民間の小型飛行機が空港近くの国道170号に不時着する事故が発生し、両翼や尾部が折れるなど大破、操縦士ら2人が負傷していた。

 複数の死者が出た小型飛行機の事故は昨年7月、東京都調布市でも起きている。調布飛行場を離陸した小型飛行機が近くの民家に墜落し、機長=当時(36)=ら搭乗者2人と、民家の女性=同(34)=の計3人が死亡した。