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大阪・八尾空港で小型飛行機墜落・炎上 4人死亡

大阪・八尾空港で小型飛行機墜落・炎上 4人死亡

墜落した小型飛行機。機体後部は折れ曲がり、操縦席側は大破した(26日午後5時4分、大阪府八尾市で、読売ヘリから)=枡田直也撮影

 26日午後4時20分頃、大阪府八尾市の八尾空港で、小型飛行機が滑走路付近に墜落し、炎上した。

 約15分後に消し止められたが、機内にいた男性4人の死亡が確認された。危険回避などの目的で着陸直前に急上昇し、着陸をやり直す「ゴー・アラウンド」を試みた際に失速した可能性があるといい、国の運輸安全委員会は航空事故調査官2人を現地に派遣。府警は業務上過失致死事件として八尾署に捜査本部を設置し、遺体の身元確認を急ぐとともに詳しい事故原因を調べる。

 同空港事務所などによると、同機は4人乗りの単発プロペラ機「ムーニー式M20C」。国土交通省に提出された飛行計画には、機長は「Y・NISHIMOTO」と記載されており、同省は、同機を所有する広島県の西本泰志さん(40歳代)としている。飛行目的は、遊覧飛行などを示す「その他」で、26日午前11時に計4人が乗って岡南(こうなん)飛行場(岡山市)を離陸。八尾空港に到着後、神戸空港へ向かい、午後4時頃、同空港を出発して約30分後に八尾空港に着陸予定だった。