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ロシア・コガルイム航空機がエジプトで墜落 爆弾の「可能性高い」

ロシア・コガルイム航空機がエジプトで墜落 爆弾の「可能性高い」

エジプト・シナイ半島の山岳地帯で発見されたロシア旅客機の残骸。ロシア非常事態省提供(2015年11月2日撮影、同3日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とデービッド・キャメロン(David Cameron)英首相は5日、エジプトのシナイ半島(Sinai Peninsula)に墜落したロシア旅客機について、爆弾が原因だった可能性を指摘した。これによって、攻撃の可能性を軽視しようとするエジプト、ロシア両政府の試みは、弱められた形だ。

 オバマ大統領は、米ラジオ局に対し、確信をもって言うにはまだ早いと強調しつつも、「機内に爆弾が持ち込まれた可能性はあると思う。われわれは、そのことを非常に真面目に捉えている」と述べた。

 一方、エジプトのアブデルファタハ・シシ(Abdel Fattah al-Sisi)大統領が訪問中の英ロンドン(London)では、キャメロン首相が墜落の原因について、「どちらかといえばテロリストによる爆弾攻撃である可能性が高い」と報道陣に対して語っている。

 エジプトの観光地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)からロシア・サンクトペテルブルク(St. Petersburg)に向かう途中に墜落し、ロシア人観光客が多数を占める乗客乗員224人全員が死亡した今回の惨劇をめぐっては、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が、自らの犯行と主張している。