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ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

 11月4日、エジプトのシナイ半島で起きたロシア機墜落について、欧米の治安関係者は、過激派組織「イスラム国」が仕掛けた爆弾によって引き起こされた可能性があると明らかにした。1日撮影(2015年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

[ワシントン/カイロ/ロンドン 4日 ロイター] - エジプトのシナイ半島で起きたロシア機墜落について、欧米の治安関係者は4日、過激派組織「イスラム国」が機内に仕掛けた爆弾によって引き起こされた可能性があると明らかにした。

墜落したのはコガリムアビア運航のエアバスA321型旅客機で、乗員乗客224人全員が死亡した。これらの関係者は最終的な結論には至っていないと強調した。

またハモンド英外相は4日、キャメロン首相が開いた治安対策会合の後、機内の爆発物が墜落の原因になった可能性が「かなり高い」との結論に達したと述べた。

ロシアの航空当局者は、機内に積まれた物が墜落の原因となった可能性を調査していると指摘。「航空機は何らかの力が作用しなければ、空中で分解することはない。ロケットが原因だと示すものはない」と語った。

一方、「イスラム国」系組織は同日、ツイッターに音声声明を出し、ロシアによるシリアでの空爆に対抗して、ロシア機を墜落させたと再び表明。いずれ、どのような攻撃を行ったかを世界に知らせることになるだろうと付け加えた。