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ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

エジプト・シナイ半島の山岳地帯で発見されたロシア旅客機の残骸。ロシア非常事態省提供(2015年11月1日撮影、同3日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】エジプト・シナイ半島(Sinai Peninsula)で起きたロシア旅客機墜落について、英国は4日、原因は爆弾だった可能性への懸念を表明した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は同日、同機を墜落させたと改めて主張する声明を発表した。

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 英首相官邸は声明で、「調査が進行中の間は、ロシア機の墜落原因を断定はできない」とした上で、「だが、より多くの情報が明らかになるにつれ、同機は爆発装置により墜落したのかもしれないとの懸念を抱くようになった」と表明した。

 英国はまた、墜落機の出発地だったエジプトの観光地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)からの航空便の運航を一時的に停止した。

 先月31日に起きた同機墜落では、乗客乗員224人全員が死亡した。ISは、墜落から数時間以内に犯行声明を出していたが、その主張の詳細には一切触れていなかった。ロシアとエジプトの両国はISの主張の信ぴょう性を疑問視しているが、当局は、いかなる可能性も排除できないとしている。

 ISは、4日にソーシャルメディア上で公開した新たな音声声明で、自分たちが同機を墜落させたと改めて主張し、これを否定するのであればその証拠を示すよう要求した。