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ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

エジプト・シナイ半島の山岳地帯に墜落したロシア旅客機の残骸(2015年11月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】エジプトで発生したロシア旅客機墜落の原因調査を行っている専門家は1日、同機が「空中分解」し、機体の破片が広範囲にわたり散らばったとの見解を明らかにした。

 紅海(Red Sea)に面したエジプトの観光地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)からロシア・サンクトペテルブルク(St. Petersburg)に向かっていたロシア航空会社コガリムアビア(Kogalymavia)運航のエアバス(Airbus)A321型機は先月31日、エジプトのシナイ半島(Sinai Peninsula)で墜落。乗客乗員224人全員が死亡した。

 イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、同機を撃墜したと主張しているが、エジプトのブデルファタハ・シシ(Abdel Fattah al-Sisi)大統領は、墜落原因の調査結果を待つよう呼びかけている。

 ロシア通信(RIA Novosti)のカイロ(Cairo)からの報道によると、原因調査を行う国際調査チームを率いるロシアの国家間航空委員会(Interstate Aviation Committee)のビクトル・ソロチェンコ(Viktor Sorochenko)氏は、「空中分解が起き、機体の破片が広範囲に飛散した」と述べつつも、墜落原因について「結論を出すのは時期尚早だ」と語った。