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ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

ロシア・コガルイム航空のエアバスA321がエジプトで墜落

エジプト・シナイ半島の山岳地帯で発見された墜落した旅客機の残骸(2015年10月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(写真追加)エジプトのシナイ半島(Sinai Peninsula)の山岳地帯で10月31日に発生したロシアの旅客機墜落事故で、駐カイロ・ロシア大使館は、乗客乗員224人全員が死亡したと発表した。

 エジプトの首相府は、「ブラックボックスが墜落機後尾で発見、回収され、分析のため専門家に送られた」と述べ、救助隊がこれまでに129人の遺体を回収したと付け加えた。

 シャリフ・イスマイル(Sharif Ismail)首相は後に行われた記者会見で、専門家が「ブラックボックスの情報を調査する。その結果に基づき、墜落の原因を究明する」と語った。

 この事故をめぐり、エジプトに展開するイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系グループが同機を墜落させたとの犯行声明を出しているが、その方法については言及していない。これに対しイスマイル首相は、今回のような高度で飛行機を墜落させることはできないとの専門家の見解を示し、犯行声明に疑問を呈した。ロシア運輸相も、「犯行声明が正確とは考えられない」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News