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ロシア南部でフライドバイ航空のボーイング737が墜落

ロシア南部でフライドバイ航空のボーイング737が墜落

フライドバイの737-800(当該機と同型機、ボーイング提供)

 現地時間3月19日午前4時50分(日本時間同日午前9時50分)ごろ、アラブ首長国連邦のドバイを拠点とするLCC、フライドバイ(FDB/FZ)のドバイ発ロストフナドヌー(ロシア)行きFZ981便(ボーイング737-800型機、登録番号A6-FDN)が墜落した。フライドバイは乗客55人(うち幼児4人)と乗員7人、合わせて62人全員が死亡したとの見方を示している。ロシアの州際航空委員会(IAC)と米国家運輸安全委員会(NTSB)、ボーイングの調査チームらが原因究明を進めている。

 フライドバイによると、FZ981便はドバイを現地時間18日午後10時20分に出発し、ロストフナドヌーには翌日午前2時40分に到着する予定だった。AFP通信などによると、着陸に失敗し、炎上した。事故当時は天候が悪かったという。

 事故機を製造したボーイングは19日、NTSBの指示によりチームを立ち上げ、管轄のIACに情報を提供すると発表した。

 IACによると、20日にはフライトレコーダーを回収。破損が激しいものの、記録状態は正常だという。翌21日には、IACの調査チームにNTSBとボーイングの調査チームが合流した。