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インド洋の島で発見の航空機の残骸、消息不明マレーシア機と同型と確認

インド洋の島で発見の航空機の残骸、消息不明マレーシア機と同型と確認

 8月3日、インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった飛行機の残骸をめぐり、付着していたフジツボが不明機を発見する手掛かりになるかもしれないと期待が高まっている。写真は29日、レユニオン島で発見された飛行機の残骸を調べる仏警察官ら(2015年 ロイター/Zinfos974/Prisca Bigot)

[シドニー 3日 ロイター] - インド洋のフランス領レユニオン島で見つかった飛行機の残骸をめぐり、付着していたフジツボが不明機を発見する手掛かりになるかもしれないと期待が高まっている。

残骸の写真を見たオーストラリアの生態学者は、付着していた甲殻類はフジツボの一種とみられると指摘。フジツボの殻を分析すれば、それらが形成された海域の水温や海水の成分などさまざまな情報が得られることから、捜索海域を数十キロから数百キロの単位で絞ることも可能としている。ただし、位置の正確な特定は困難という。

また、フジツボは殻の大きさなどから付着した時期を推定することができる。もしこの残骸に付着していたフジツボが、同機が行方不明になった時期より古ければ、残骸は不明機とは別のものだと言えるという。

マレーシア航空<MLYAF.PK>370便は昨年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。マレーシア当局は2日、レユニオン島に漂着した残骸が、不明のボーイング777型機と同型のものであると発表した。