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東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

小型飛行機が墜落した現場=東京都調布市で2015年7月27日、小川昌宏撮影

 東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落し8人が死傷した事故で、小型機は死亡した川村泰史さん(36)=横浜市港北区=が1人で操縦していたとみられることが、捜査関係者への取材で分かった。搭乗していた生存者の一部が警視庁調布署捜査本部に説明したという。捜査本部は他の生存者からも事情を聴いて裏付けを進める。

 捜査関係者によると、小型機には座席が3列あった。操縦席のある最前列には、機長の川村さんが1人で座り操縦していたとみられる。操縦席は最前列に二つあり、川村さんはメインの操縦席とされる左側に座っていた可能性が高いという。

 一方、同乗者4人は向かい合わせとなっている2、3列目に2人ずつ座っていたとみられる。現場の状況などから、死亡した全日空社員、早川充さん(36)=東京都練馬区=は2列目に座っていた可能性が高く、逃げ遅れて焼死したらしい。

 小型機は左翼側から墜落し、左の燃料タンクから火が出て住宅に燃え広がった可能性があるという。【山崎征克、神保圭作】