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東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し、8人が死傷した事故で、小型機は、安全な離陸に必要な速度に達しないまま、離陸に踏み切った可能性があることが、国土交通省への取材で分かった。

 航空関係者からは「速度を上げようと、滑走路の末端近くまで滑走を続けた結果、止まることもできなくなったのでは」との声も上がっている。

 国交省などによると、航空機には、機種ごとに安全に離陸・上昇を続けられる「安全離陸速度(V2)」が定められている。事故を起こした米パイパー社の単発機「PA―46―350P型」(マリブ・ミラージュ)の飛行規定によると、安全に離陸上昇するための「V2」にあたる速度は91ノット(時速約169キロ)だった。