ef81hokutosei.way-nifty.com > 航空事故

東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

東京・調布の住宅地に小型飛行機墜落 地上の1人を含む3人死亡

小型機が墜落した現場を調べる捜査員ら(27日午前9時18分、東京都調布市で)=佐々木紀明撮影

 東京都調布市の住宅街に小型プロペラ機が墜落し、8人が死傷した事故で、小型機は離陸から数十秒で墜落したとみられることが、捜査関係者への取材でわかった。

 墜落前に、複数の人が破裂音のような大きな音を聞いていたことも判明。離陸直後に機体にトラブルが起きた可能性があり、警視庁は27日朝から、業務上過失致死傷容疑で現場検証を開始。国の運輸安全委員会とともに機体の破損状態などを調べ、事故原因の解明を進める。

 墜落したのは、米パイパー社製の小型機「PA―46―350P」(全長8・7メートル、全幅13・1メートル)。東京都によると、調布飛行場の航空機安全運航支援センターが小型機の離陸を目視で確認したのが26日午前10時58分。警視庁によると、住民から最初の110番が入ったのも同58分だった。

 滑走路近くのサッカー場で偶然撮影されていた動画でも、低空飛行する小型機の姿が動画に映り込んでから、わずか20秒ほどで爆発・炎上する音が記録されていた。