5月15日、米政府高官は、南シナ海での中国の行動は米中関係に悪影響を及ぼしている、との認識を示した。写真は中国の監視船。14日撮影(2014年 ロイター/Nguyen Minh)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米政府高官は15日、南シナ海での中国の行動は米中関係に悪影響を及ぼしている、との認識を示した。ロイターに対して述べた。高官はさらに、米国がアジアや2国間の問題をめぐって中国と今後協力していけるかどうか、疑念が生じているとの見方を示した。

高官は、南シナ海の領有権に関する中国とベトナムの対立に「どう効果的に対応するか」、ベトナム政府と緊密に協議していると述べた。

高官によると、バイデン米副大統領は、米国を訪問した房峰輝・中国人民解放軍総参謀長に対して、南シナ海における中国の行動は「危険かつ挑発的」であり、停止しなければならないとの考えを表明した。