尖閣諸島(沖縄県)の国有化をめぐる中国での反日感情の高まりを受け、修学旅行シーズンを迎えた国内の高校が、中国への渡航を取りやめる動きが広がっている。一部が暴徒化し、日系企業などを襲撃したデモは沈静化したものの、「怖い」「何かあったら…」といった不安は根強い。変更した先が、25日に漁船団が尖閣沖に押し寄せた台湾だったケースもあり、保護者や生徒に困惑が広がる。