5月22日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相は南シナ海の領有権問題は世界経済の回復トレンドを妨げ、世界的金融危機からの回復をリスクにさらす可能性があるとの認識を示した。写真は2012年11月、プノンペンで撮影(2014年 ロイター/Damir Sagolj)

[マニラ 22日 ロイター] - ベトナムのグエン・タン・ズン首相は22日、南シナ海の領有権問題は世界経済の回復トレンドを妨げ、世界的金融危機からの回復をリスクにさらす可能性があるとの認識を示した。

マニラで開催中の世界経済フォーラム東アジア会議で述べた。

世界の貿易の3分の2が南シナ海を経由していることに言及し、「衝突のリスクは膨大なモノの流れを妨げ、地域と世界の経済に予測不可能な影響をもたらす。世界的な景気回復のトレンドが逆転する可能性さえある」と述べた。