5月23日、中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市場で31人が死亡した爆発事件で、国営メディアは5人の容疑者が爆発で死亡したと伝えた。写真は現場で配置につく警官ら(2014年 ロイター/Petar Kujundzic)

[北京 23日 ロイター] - 中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチの市場で31人が死亡した爆発事件で、国営メディアは23日、5人の容疑者が爆発で死亡したと伝えた。

党機関紙・人民日報系の環球時報によると、当局が現在、他に共犯者がいないか捜査しているという。

この事件は22日、市場に侵入した自動車2台から爆発物が投げ込まれ、国営メディアによると、31人が死亡、94人が負傷。同自治区ではここ数年で最悪の惨事となった。

新華社によると、習近平国家主席は、ターゲットとなる可能性がある場所の治安を強化するとしたほか、「テロリストを厳正に処罰する」と述べた。