9月15日、訪米中の稲田朋美防衛相は、日米の共同巡航訓練や地域海軍との演習を通じて、南シナ海への関与を強めていく方針を明らかにした。ケネディ駐日米大使と防衛省で9日撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

[ワシントン 15日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は15日、日米の共同巡航訓練や地域海軍との演習を通じて、南シナ海への関与を強めていく方針を明らかにした。訪米中の防衛相は米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演。

法の支配を変更したり規則をゆがめようとする行為を容認すれば、その影響は世界全体へと波及すると指摘し、「その意味で、ルールに基づく海洋秩序の維持に資する、米海軍の『航行の自由』作戦を強く支持する」と語った。沿岸国への能力構築支援も表明した。