4月13日、ベトナムとフィリピンの国防当局者が今週、合同演習や南シナ海の合同監視の可能性について協議を行う。軍関係者が明らかにした。写真は、中国が人工島を建設している南シナ海スプラトリー諸島のミスチーフ礁。5月代表撮影(2016年 ロイター)

[マニラ 13日 ロイター] - ベトナムとフィリピンの国防当局者が今週、合同演習や南シナ海の合同監視の可能性について協議を行う。軍関係者が明らかにした。

関係強化は、中国が南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島に人工島を造成するなど領有権主張を強めていることに対応するため。

ただ、ある軍幹部は匿名でロイターに、今週の協議で交渉が成立する公算は小さいと指摘。「これは初期の協議。時間がかかるかもしれないが次の段階に進みたいと考えている」と述べた。