2月17日、米国防総省は、南シナ海のパラセル(西沙)諸島に中国が地対空ミサイルを配備したことが民間の衛星写真からうかがえるとし、こうした行為は地域の緊張を高めると指摘した。南シナ海を通る米空母。提供写真、昨年10月米海軍が撮影(2016年 ロイター)

[ワシントン 17日 ロイター] - 米国防総省は17日、南シナ海のパラセル(西沙)諸島に中国が地対空ミサイルを配備したことが民間の衛星写真からうかがえるとし、こうした行為は地域の緊張を高めると指摘した。

その上で、南シナ海で領有権を主張するすべての国に対し、国際法に則った対応をし、あくまで平和的な問題解決を目指すよう要請した。

国防総省の報道官は「南シナ海問題の関係当事者がそれぞれ、さらなる埋め立てや施設造成、軍事化を停止することを公約するよう、われわれは要請する」と述べた。