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内部が激しく炭化したボーイング787のメーンバッテリー

内部が激しく炭化したボーイング787のメーンバッテリー

内部が激しく炭化したボーイング787のメーンバッテリー(左)。右は同じ製品だが異常がなかった同機の補助動力装置用バッテリー。メーンバッテリーのふた(左下)は変形し上部が膨らんでいる=高松空港で2013年1月17日、国土交通省運輸安全委員会提供

 全日空のボーイング787がバッテリーの発煙で高松空港に緊急着陸したトラブルで、米国の調査団と日本の運輸安全委員会は18日、同空港での現地調査を終えた。19日午後、国土交通省で日米が今後の調査方針を協議する。

 米国の調査団はNTSB(国家運輸安全委員会)とFAA(連邦航空局)の調査官、ボーイング社の電気技術者ら4人。発煙から緊急着陸に至る経過について運輸安全委から説明を受けた後、発煙の状況を検証。バッテリーが収納されていた機体前方床下の電気室など機体内外の6カ所から煙のすすを採取した。取り外したバッテリーは19日にも羽田空港内にある全日空の整備施設に送る。