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ANA 787の改修作業を報道陣に公開

ANA 787の改修作業を報道陣に公開

787のバッテリー改修作業について説明するデービット・ブラクス氏=東京都大田区の羽田空港で2013年4月28日、米田堅持撮影

 全日空(ANA)は28日、羽田空港(東京都大田区)にある同社の整備工場で、「ボーイング787」の改修作業の様子を報道陣に公開した。

 787はバッテリーからの発煙トラブルなどで1月から3カ月以上にわたって運航停止を余儀なくされていた。製造元の米ボーイング社による改善策がまとまったことから、ANAでは試験飛行と乗員の習熟訓練の状況を見ながら5月中にも臨時便で復帰させ、6月から本格的に定期便へ投入することを予定している。

 工場内ではボーイングから派遣された1組30人のチーム5組が24時間態勢でバッテリーの改修作業などを行っている。チームリーダーのデービット・ブラクス氏は「1機あたり5日間かけ、休日返上で作業をしている。今日の試験飛行機も担当したが飛んだときは感慨深かった」と述べた。現在、ANAが保有する17機のうち2機の改修が終わっている。