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日没後も照明をあて、機体を調べる全日空のスタッフら

日没後も照明をあて、機体を調べる全日空のスタッフら

日没後も照明をあて、機体を調べる全日空のスタッフら(16日、高松空港で)=森田昌孝撮影

 全日空が運航する最新鋭機「ボーイング787型機」が16日、香川県付近の上空を航行中に機内で異臭がしたとして緊急着陸したトラブルで、運航制御などに使用するメーンバッテリーが変色していたことがわかった。

 電解液も漏れており、過熱による不具合だった可能性がある。米ボストンの空港で今月7日(現地時間)、駐機中に出火した日航機のバッテリーと同型式だったことから、運輸安全委員会で関連を調べている。

 トラブルが見つかったのは、操縦席のやや後方下部にある「前方電気室」に搭載されているメーンバッテリー。日航機で出火したバッテリーと同型式だった。全日空によると、バッテリーは「黒く変色した状態」で、熱を発して変色した可能性があるという。