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試験飛行を終え、着陸するボーイング787

試験飛行を終え、着陸するボーイング787

試験飛行を終え、着陸するボーイング787 =28日、東京・羽田空港(財満朝則撮影)(写真:産経新聞)

 全日本空輸は28日、トラブルが相次いでいた米ボーイング787型機の試験飛行を実施した。国土交通省による運航再開承認後初めてで、787が国内で飛ぶのは約3カ月半ぶり。

 試験飛行はトラブルを起こし、改良したバッテリーシステムなどの安全性を確認するのが目的。羽田空港から伊豆諸島の八丈島や和歌山県沖の上空を回り、約2時間後に羽田へ戻った。全日空の伊東信一郎会長とボーイング民間航空機部門のレイモンド・コナー最高経営責任者(CEO)が搭乗した。

 着陸後、伊東会長は「安全プラス安心な飛行機を届けていかないといけないという思いを強くした」と話した。コナーCEOは「(改良バッテリーは)まず全日空と日本航空から入れる」と機体改修で日系2社を優先する考えを示した。

 全日空は6月1日の営業運航再開を目指すが、5月中にも臨時便で使うことも検討する。