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焦げたバッテリー内部の状況を確認したCT画像

焦げたバッテリー内部の状況を確認したCT画像

 【ワシントン=柿内公輔】米運輸安全委員会(NTSB)のハースマン委員長は7日(日本時間8日未明)記者会見し、米航空機大手ボーイングの787型機の運航トラブルに関する調査の進捗(しんちょく)状況について、報告した。

 ハースマン委員長は、バッテリーの中のリチウムイオン電池などが入った8個のセルと呼ばれる箱のうち、「ナンバー6」のセルのショートが原因で、発火を引き起こした可能性が高いと説明。「重点的に調べている」と述べた。

 NTSBは、ボストンのローガン国際空港で起きた日本航空機のバッテリー発火問題について調査中。

 会見に先がけ、ハースマン委員長は6日にワシントン市内で記者団に対し、調査は「おそらく数週間以内に完了する」との見通しを表明。リチウム電池のリスク軽減のため、新たな安全基準の必要性があるとの認識を示した。