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JAL機に搭載されていたリチウムイオン電池

JAL機に搭載されていたリチウムイオン電池

米ボストン空港でトラブルを起こしたJAL機に搭載されていたリチウムイオン電池。黒く焼損していることがわかる(米国家運輸安全委員会、NTSBウェブサイトから)

 最新鋭中型旅客機のボーイング787型機のバッテリーから発火する事故が相次いでいる問題で、2013年1月16日(米国時間)、米国連邦航空局(FAA)がバッテリーシステムの改修が完了するまでB787型機の運航を禁止する緊急耐空性改善命令(AD)を出した。これを受け、日本の国土交通省も1月17日に日本航空(JAL)と全日空(ANA)に対して同様の指示をした。

 787のバッテリーは、民間航空機としては初めてリチウムイオン電池を採用している。リチウムイオン電池は発火性の高い材料を使っているため、自動車業界では導入に慎重な姿勢も出ていた。