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成田空港で煙が出た日航ボーイング787のバッテリー

成田空港で煙が出た日航ボーイング787のバッテリー

 1月、成田空港で煙が出た日航ボーイング787のバッテリー(国交省提供)

 成田空港で先月、バッテリーシステムから煙が出た日航ボーイング787をめぐり、国土交通省は21日、リチウムイオン電池に過熱した痕跡があったが、システムは機能を維持していたとする調査経過を明らかにした。

 昨年1月に米ボストン国際空港で出火したり、飛行中の発煙で高松空港に緊急着陸したりしたトラブルを受け、ボーイング社が発火や延焼を防ぐために施したシステム改修に、一定の効果があったとみられる。

 国交省によると、8個あるリチウムイオン電池のうち1個が過熱した。内部の電極シートが損傷、融点が約660度のアルミ製部品が一部溶けた。