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ボーイング787連続トラブル 機体への信頼性に疑問符

ボーイング787連続トラブル 機体への信頼性に疑問符

緊急車両に囲まれる日本航空のボーイング787=米東部マサチューセッツ州のボストン・ローガン国際空港で2013年1月7日、AP

 最新鋭中型旅客機「ボーイング787」が米ボストン・ローガン国際空港で2日連続のトラブルを起こし、同機への信頼性が揺らぎかねない状況となっている。同機を製造する米ボーイング社の株価は急落し、経営に打撃を与える可能性もある。一方、同機を保有する国内航空大手2社も今後の顧客動向などを懸念。ただ「同機特有の不具合」が続いている状況ではないため、両社とも機材の発注計画は変更しない方針だ。

 【ワシントン平地修】最新鋭旅客機「ボーイング787」が、米ボストンの空港で8日までに、2日連続で出火や燃料漏れのトラブルを起こした。ボーイング787は、軽量化と燃費効率の高さで画期的な航空機として高く評価されており、世界の航空各社が800機以上を発注している。しかし、これまでにもトラブルが頻発するなど安全性への不信感が高まっており、原因次第では、生産と納入を急ぐボーイングの経営戦略に大きな打撃になる可能性もある。